この病と付き合い気が付けば50歳!

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私の体の異変は中学3年生頃、今まで感じた事が無かった不安感でした。

まず、昼食の時みんなの視線が気になりお弁当食べることが苦痛になってきました。

理由も分からずただただ不安になっていたことしか思い出せません。時がたち気が付いた時には、友達と外食でハンバーガーセットを注文しても、今度は胃が痛くなり半分残して友達も心配してくれたことも思い出します。吐き気が凄いですよ、つらいなんでかな?意味が分からずめっちゃなやみました。

高校生になっても状態は良くならず、近所の病院に行き胃の検査を受けました。

診察の結果は、胃が荒れてますねと言われ薬を処方されました。結果は飲んでも良くならず余計に一体自分の体に何がおこっているのか分からなくなり気分は最悪でした。

高校生になると電車通学でした。もうこの頃には、満員電車が辛く、新快速みたいな止まらない電車に乗るのが不安で緊張してしまい喉に詰まりを覚え始め、吐き気、視線恐怖、女性に見られるが恥ずかしく地獄の通学の日々を送っていました。

今、思い出しながら書いているのですが記憶が30年以上前の事になりますのでもっと皆さんに伝えたい気持ちがあるので、記憶が思い出せたら更新させて頂きます。

一番思い出せる事は辛い、死んでしまいたいと思う気持ちです。しかし、この病気の厄介な所は生きたい気持ちが強いのですよ。死の恐怖が凄いんです。

意味が分からない面倒な病気だという事です。これは50歳まで生きれた私が素直に感じる答えですね。

私、医療従事者でも何でもないです。自分が実際に症状が出てしまいどの様に対処しながら生きてきたかそれを見て頂けたら幸いです。治療法など事は心療内科のホームページなどでご確認される事をお勧めいたします。よろしくお願いいたします。

 

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